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朝妻神社
(アサヅマ)
御祭神
素盞鳴尊
御神紋
五瓜に唐花
御由緒
昔牛頭天王社と称していたが、明治元年朝妻神社と改称された。かつては朝妻港に近く、境内は壕に囲まれ、その中央の古墳のような丘に鎮座し、法性寺の鎮護神として建立された。天文8年新庄直昌が、此地に朝妻城を築き、尊崇した。永禄3年戦乱によって焼失したが、同4年新庄直頼が神殿を改築し壮観を極めた。明治14年村社に列す。
本殿・境内建物
〔本殿〕1間社流造千鳥破風軒唐破風付 間口1間 奥行1間
〔その他〕
〔その他〕
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
5月
3日
〔兼務社|米原支部〕