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日吉神社
(ヒヨシ)
御祭神
瓊瓊杵尊
御神紋
左三ツ巴
御由緒
明細書に創祀年代不詳であるが、社記によると往昔天武天皇の皇孫塩焼王の霊を斎祀せし万木の森の旧跡である。後醍醐天皇嘉暦3年滋賀郡日吉十禅師社の分霊を遷し奉り産土神と崇祀した。元亀の兵乱に社殿兵焚に罹ったが、天正17年社殿を再建し日吉神社より神璽を再勧請して以降社頭修存春秋の祭祀を連綿奉祀する。(社蔵記録)明治維新の制に日吉十禅師社を日吉神社と改称する。明治9年村社に加列。
本殿・境内建物
〔本殿〕三間社流造 間口一間三尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
愛宕社 今宮神社 天満宮社
〔兼務社|高島支部〕