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國狭槌神社
(クニサヅチ)
御祭神
國狭槌尊
御神紋
左三ツ巴
御由緒
創祀年代不詳であるが、社伝によると、旧八王子権現と称す。「文永10年造営の事あり勧請年代はそれ以前なること明なりと。本社は比叡山領なりしが故に同山より支配したりしを明治維新は村年寄之を行えり」と社記にあり。社記に「神事当日の朝所方6人の年寄共の居宅へ宮より獅子並に猿田彦の面を着し鉾を持ち小太鼓、鐘にて三三九度づつ舞わし申候云々。天狗の舞も三三九度の作法による」とあり又右の神事(神楽)の作法その行いを記された川越文書(町文化財)が保管されている。明治9年村社に加列。
本殿・境内建物
〔本殿〕三間社流造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
事代主神社 八幡宮 愛宕神社 金比羅宮 稲荷神社 (境外)若宮神社
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
旧5月
16日
5月 16日
5月1日
〔兼務社|高島支部〕