應神天皇

並び鷹の羽

創祀年代不詳。『近江輿地志略』に「中御前社、小野村にあり。祭禮毎年四月初の寅日」と記している。この「中御前社」とは八幡神社のことである。現在の本殿は天保八年の再建で棟札が残っている。明治九年十月村社に加列、大正二年四月九日神饌幣帛料供進指定。

〔本殿〕一間社流造 正面千鳥破風及び軒唐破風付 間口四尺五寸 奥行三尺八寸
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行二間
〔その他〕

4月 15日
5月 3日
4月15日