郵便番号 | 〒 5291803 |
鎮座地 | 滋賀県甲賀市信楽町牧75 |
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日雲神社
(ヒクモ)
御祭神
天御中主神
御神紋
梅鉢
御由緒
伊勢神道五部書 倭姫命世紀にある甲可日雲宮が即ち本社の起源であるとされ、もとは牧、宮町、黄瀬三村の氏神で、鎮座地が小字上野である所から上野山天神と呼ばれた。別当寺として天徳寺があったが、明治の神仏分離により廃寺となった。
文政五年宮町、黄瀬は氏子より離れ、現在は牧のみを氏子とする。明治九年十月村社となり、同十八年許可を得て社名を日雲神社と改めた。
現在の本殿は元禄四年の再建とされている。
文政五年宮町、黄瀬は氏子より離れ、現在は牧のみを氏子とする。明治九年十月村社となり、同十八年許可を得て社名を日雲神社と改めた。
現在の本殿は元禄四年の再建とされている。
本殿・境内建物
〔本殿〕三間社流造 間口二間三尺 奥行二間四尺
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行二間三尺
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
八幡神社 春日神社 雨宮神社 厳島神社 (境外) 鹿島神社
主な祭礼
太鼓踊(県選択)
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
5月
5日
9月 4日 太鼓踊り
現在の形になつたのは、江戸時代中期頃と思われる。踊りは氏子の青少年によつて奉納される。 音頭取り数人・踊り子20数人・しんぽうち(司会進行役) 1人からなる。社前広場中央に篝火をたき、それを囲んで夕方から深更に至るまで踊り続けられる。道ゆき歌が6、踊り歌が11残っている。
〔本務社|甲賀支部〕