大日孁尊
〔配祀神〕八幡神社 春日神社 境外社 日吉神社 大神宮 津島神社

左三ツ巴

社伝によると古へ山上天王と称し、天暦元年忌部仲広の創祀する社なりといわれ、其の後建保2年大江定澄木村入道沙弥円正奉行となり社殿を再建、正応2年12月4日炎上し再築、応長元年に改修がなされ応永13年更に社殿を造営し12月5日に完成と伝えられている。応永13年の棟礼及び慶長11年の山上天王紀今猶現存する。明治9年村社に列し同41年神饌幣帛料供進指定。

〔本殿〕三間社流造 千鳥破風唐破風付 間口二間 奥行二間一尺
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間

『ケンケト祭り長刀振り』国選択無形民俗文化財昭和59年12月20日付

長刀踊（県選択）5/3

5月 3日