日本武尊

左三ツ巴

創祀年代不詳。応永11年の金口を存す、銘文「江州蒲生郡市原庄野村白鳥天神八幡鰐口也・・・応永11年庚申11月26日」此の銘文により古くは白鳥天神と称したことを知る。寛永の金口銘には「奉掛江州一原村白鳥大明神、寛永十七庚辰年2月吉日京興左衛門」と刻す、其の年京都吉田の司官ト部兼雄の神号の額字を書す、正月29日社人鈴鹿一族連著の状を添える。当社文書に「白鳥大明神額字惣産子依願則染筆被成遺之候以上、正月29日鈴鹿下野守」とある。

〔本殿〕三間社流造 間口二間一尺 奥行二間
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
〔その他〕

八幡神社 稲荷神社

7/1水神祭

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