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宇佐神社
(ウサ)
御祭神
湍津姫命
御神紋
左三ツ巴
御由緒
当地は古く延暦寺領であった。文禄年間土地の者相謀り日吉七神の内、聖真子を勧請して1社を創立して聖真子大権現と称え産土神と崇敬した。其後佐々木の旗下この地に住し本社を興隆したが、文禄の兵火により烏有に帰す。天正7年祠を再建し今日に及ぶ。聖真子権現と云う宮は日吉神社の摂社宇佐宮であるので宇佐神社と改称されたものである。
本殿・境内建物
〔本殿〕人間社流造 間口一間三尺 奥行一間
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
〔その他〕
〔兼務社|神崎支部〕