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八幡社
(ハチマンシャ)
御祭神
譽田別尊
御由緒
社伝によれば天文年中佐々木六角定頼が勧請し国領信忠に神社として祀らせたといわれている。天正元年信長の兵火に遭い国領信雅が再建、神事田六石二斗余の貢米を有し祭事を行うこと元和元年の八幡宮天神宮御供米取立帳に詳記している。現存する棟札によれば正徳4年に社殿が再建されており、明治9年村社に列した。大正4年無格社八坂神社と天満神社を当社に合祀した。
本殿・境内建物
〔本殿〕1間社流造 間口1間1尺 奥行1間1尺
〔拝殿〕入母屋造 間口3間 奥行3間
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口3間 奥行3間
〔その他〕
境内社(摂社・末社)
春日五社大明神 北野社
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
4月
15日
〔兼務社|愛知稲枝支部〕