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軽野神社
(カルノ)
御祭神
袁邪本王 彦坐王 玉依比賣命
〔配祀神〕大山咋命 菅原道真公
〔配祀神〕大山咋命 菅原道真公
御神紋
左三ツ巴
御由緒
延喜式に愛知郡式内三座軽野神社一座とある。袁邪本王は近淡海蚊野別の祖で末裔がこヽに住して蚊野郷となる。一族に穴田君、熊取王、徳万君等がありこの末流が蚊野氏を称している。奈良、平安の頃は興福寺領となったことから春日大明神とも称したことがあった。元亀の兵火に罹り古記録など灰燼に帰した。明治初年までは春日神社と称していたのを明治14年本社号に復し郷社に列し同43年神饌幣帛料供進指定となる。
本殿・境内建物
〔本殿〕三間社春日造 間口二間 奥行二間
〔拝殿〕入母屋造 間口五間 奥行四間
〔拝殿〕入母屋造 間口五間 奥行四間
主な祭礼
粥占神事
祭礼日
祭礼日は神事(祭儀)のみ行ない、御神輿・山車・露店などは別の日に出る場合があります。お出かけの際は念のため神社にお尋ねください。
4月
21日
〔兼務社|愛知稲枝支部〕