郵便番号 | 〒 5211134 |
鎮座地 | 滋賀県彦根市田附町488 |
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八幡神社
(ハチマン)
御祭神
応神天皇
御神紋
左三ツ巴
御由緒
創祀年代不詳。社伝によると、桓武天皇の元応元年に栗見大宮天神の相殿より勧請したと記されている。その後、淳和天皇の第二皇子守房親王が仁明天皇の御代、当社の神官であったことが伝えられている。また彦根藩主井伊直澄寛文七年四十二才の厄除け祈願をなし、釣灯籠一対を奉納したといわれている。
相殿の高皇産霊神は、愛知川の川尻、長浜の地へ(現在の新海浜町)に長浜天神社と称して鎮座されていたが、明治四十二年に当社に合祀された。
旧社名は若宮八幡宮といわれていたが、明治九年村社に列し八幡神社と改称された。明治四十二年神饌幣帛料供進指定。昭和十一年郷社に加列。
境内に七重の石塔があり、台石に五茎蓮華の上に仏像が刻まれ右に永仁六年の銘がある。
相殿の高皇産霊神は、愛知川の川尻、長浜の地へ(現在の新海浜町)に長浜天神社と称して鎮座されていたが、明治四十二年に当社に合祀された。
旧社名は若宮八幡宮といわれていたが、明治九年村社に列し八幡神社と改称された。明治四十二年神饌幣帛料供進指定。昭和十一年郷社に加列。
境内に七重の石塔があり、台石に五茎蓮華の上に仏像が刻まれ右に永仁六年の銘がある。
本殿・境内建物
〔本殿〕三間社流造 間口三間 奥行二間三尺
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
〔その他〕
〔拝殿〕入母屋造 間口三間 奥行三間
〔その他〕
〔兼務社|愛知稲枝支部〕