高龗神 闇龗神

左三ツ巴

創祀年代不詳であるが、『淡海落穂草』に「大瀧三社の御舘野の礼所は大同2年坂上田村麿将軍の御領にて建立云々」とあり、今も俗稱御舘野と呼ぶ所がある。其後寛永年代徳川家により造営がなされ、現在に至っている。明治9年村社、同14年に郷社。同41年神饌幣帛供進指定となる。

〔本殿〕一間社流造 間口一間四尺 奥行一間四尺（県文）
〔拝殿〕入母屋造 間口二間三尺 奥行三間
〔その他〕

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5月 5日